小児科における乳幼児の視覚難病の診療状況
全国調査2021年度
乳幼児の視覚難病のより望ましい診療体制の確立のために、診療状況の現状把握が不可欠です。 本研究班では2020年度に全国調査(日本眼科学会専門医制度研修施設957及び小児総合医療施設13の施設を対象にした調査)を 行っていますが、小児科での乳幼児の視覚難病の診療状況はこれまでに明らかになっていません。2021年度に調査を実施いたしました。 調査の概要をお知らせいたします。
1. 小児科における診療状況―全国調査2021の実施概要
- 対 象
- 日本小児総合医療施設協議会( JACHRI )加盟施設34施設
- 時 期
- 2021年12月15日から2022年1月31日
- 方 法
- 書面にて調査票を送付、郵送で返送
- 調査内容
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過去3年間の当研究班の調査;研究対象疾患(視覚難病)に関して
- 疾患別患者数
- 自科から眼科への紹介で初めて診断がついた患者数
- 視覚難病診療実績のある施設に対して、診療における困難感の有無、有りの場合にはその理由
- 視覚難病診療での問題点、改善点を自由記載
*詳しい集計及び解析結果は誌面で報告予定
(永井 章)
